トレノ設定資料集



クリュウ家としては、ここに書かれている内容が
公式設定となります。
オン、小説などでのイメージの参考にしてみてください。

本来のPSOの世界観とかけ離れてるかも。(汗)


T.N TRUENO

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.

*AE−0086 SPEC*

形式番号:AE-0086
ジェネレータ型式:P-4A-G
武装:ビームライフル、ビームバズーカ
    ダブルメガビームソード、クラッカー。
装備:イナーシアフィールドジェネレータ。大型レーダー。
    光学センサー。シールド。
出力:7930W(平常稼動時)
    11630W(ジェネレータ全開時)
装甲:チタン合金セラミック複合材

・多様局面対応型戦闘機体。
・正式愛称はトールニート=トレノ(THOR NEAT=TRUENO)
・トールニートシリーズ 1号機。

・トレノという名前には、『雷鳴』という意味がある。
 雷鳴のような鋭いフットワークを願ってつけられている。
・マサヒロが自分の仕事を手伝わせるために少しずつお金を貯めて、
 知りあいのアンドロイド製作企業に無理を言って作ってもらった機体。
・マサヒロの注文が徹底的に注ぎ込まれた最新装備の機体になっている。
 開発コンセプトは、「汎用機の枠を超える対応能力を持たせること」
・よくパイオニア2でみかけるアンドロイドとは違い、
 有機体を一切使わない完全なロボットである。
・ミウォンタイトを燃料とする、新開発のフォトンエネルギージェネレータ(※1)である
 P-4A-Gジェネレータに超高回転型チューンナップを施して搭載。
・ある程度、P-4A-Gジェネレータが温まってくると
 通常、9000rpmで稼働している回転数を11000rpmまで引き上げて、
 短時間ではあるが高出力化しての戦闘が可能。
・トレノのすべての兵器は、ジェネレータからエネルギーが供給されている。

・イナーシアフィールドジェネレータとは、トレノのバックパックに
 装着されており、使用すると特別な力場を発生させて敵の弾を弾く。
 なお、使用には一定のエネルギー充填が必要。

・自ら状況判断して作戦行動が取れるようにAIで性格が与えられている。
・平常時は人間で言えば、母性本能が強いと言われるような優しい性格。
 ただし、戦闘時は、誰かを守ろうとする部分を除き、その限りではない。

・戦闘機体としては、かなりの高水準を誇る機体で
 後継機のマリノでも、トータルな戦闘力ではトレノにはかなわない。
・トレノの腕部には、設計図に無いパーツが装備されている。

※1:旧世代のガソリンエンジンの機構をまねて、ミウォンタイトから取り出した
   フォトンエネルギーを燃料として発電機を回転させる。
   ミウォンタイトから直接エネルギーを取り出し使う場合に比べ、
   大きな電力を長時間供給することが可能となる。
   ジェネレータ自体はティッシュペーパーの箱くらいの大きさで
   機体の中央に組み込まれている。
   トレノのように、高回転までまわして出力を自然に上げられるように
   する改造はものすごくお金がかかる。

*画像資料*


(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
近接戦闘を行う場合に使う装備。
2本の超高熱ビーム刃により、敵の装甲を切り裂く。
かなり初期に製作された武器なので、攻撃力が若干弱い。
この他、高出力Verであるダブルメガビームソードも搭載済み。



(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
トールニートの基本武器のビームライフル。
一番多く使っている。
非常に安定した性能を誇るライフルで、
トレノが移動している間に、トレノからエネルギーを
リロードしている。



(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
ビールライフルでの攻撃を主体とする戦法。
中〜遠距離で立ちまわる。



(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
積極的に間合いを詰めていき、
近接攻撃で一気に仕留める戦法。

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
味方の攻撃と合わせて、同調するように
砲撃で援護を行う。ビームバズーカを使用する。



このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、
ニンテンドーゲームキューブ用ゲーム「ファンタシースターオンラインエピソード1&2」より
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