「眠れる黄龍」 マサヒロ・クリュウ |
氏 名:マサヒロ・クリュウ 守護霊神:黄龍 流 派 名:無双流水の仁(創始者) 体 術:戴拳道 武 器 術:(ダガー)二刀流棒術 棒術 身 長:170cm 体 重:71kg 出 身 地:本星極東の島国(霊峰の麓の農村 センバジマ) 誕 生 日:5月9日 血 液 型:A アイタイプ:ブラック 好きな食べ物:梨 野菜炒め チサの作る焼きオニギリ 嫌いなもの:弱いものをいじめるやつ。(例外を除き)人と刃を交えること 趣 味:無双流の修行・ちーちゃんと遊ぶこと・ドライブ 得意なスポーツ:水泳、スキー(スノーボードはだめらしい) 大切なもの:チサ 年 齢:23(EP4開始時) 性 格:よく言えば鷹揚。悪く言えばお人好し。嫁の尻にしかれるタイプ。 逆境でやる気を出す。追い詰められるほどに眼光が鋭くなる。 我慢の限界は高いほうだが、 守るべきものに手を出され怒った時は、手がつけられなくなる一面も。 本人は否定するが、涙脆い感動屋でもある。 PF: 水のみ百姓の一家の長男として生まれる。 その昔のクリュウ家にほそぼそと伝わる精神エネルギーを使う能力を 先祖がえりで、色濃く受け継ぐ。 武道家としての道を歩み始めた彼は、地元で修行を続けるうちに 強くなりたいという漠然とした思いを具現化する方法としてハンターズという職を選ぶ。 そして、戦いに事欠かない(予想された敵が人類でなく、原生生物ということも彼には好都合だった) であろう移民船パイオニア2への志願をしたのは、至極当然だったといえる。 (その後、転戦した地域ごとにガーディアンズ、アークスなどのライセンスを実力試験により取得) グラール太陽系での戦いを経て、パートナーマシナリーという『器』の ノウハウを手に入れたマサヒロは、ラグオルのダークファルスとの戦いで失いかけ、 仮死状態でなんとか命を取り留めたチサを、ここオラクルにて進化したマグシステムに出会い、 マグシステムとパートナーマシナリーを融合させた 『ハイブリッドパートナーマシナリー』という形で、チサの完全復活という念願を果たす。 オラクルでは、家賃を払うためにいろいろと細かい仕事をこなしながら、 無双流の開祖として、娘や息子たちが持ってくるトラブルを解決していく毎日だが、 なによりチサと一緒にいられる生活が戻り本人は幸せを感じている。 愛用武器は、ブレイドダンス。 ラグオルから使い続けている仕込みの一級品で、 巷に転がっているブレイドダンスとは一線を画す性能を持つに至っている。 彼としては刃ではなく手甲としての意味合いが強く、 ナックルダスターと言った方が形容するには正しい。 マサヒロの精神力に敏感に反応し、強力な気を内在することで 打撃時に刃となって攻撃力を発揮する。 武道家としての彼は、戴拳道を主体としているため明確な型を持たず、 コレという形で説明することは難しいが 攻防一体の動きで相手の技を受け流し、水のように形を変えながら流れるように戦う。 その戦いはわかりやすくすれば「遊撃」と表現されることが多い。 なお、本人のクセで蹴撃に重点を置いている。 意外に知られていないことだが、関節の柔らかさとバランス感覚は飛びぬけたものがあり、 変則的な体勢から蹴撃を繰り出すことも可能。蹴り技のバリエーションは多い。 また、隠れた技として関節技も得意としている。 殺害を嫌う彼が聞き分けのない相手を仕留める場合に、敵の武器を奪う意味で関節を破砕するのは、 地味ながら非常手段のひとつとしている。 また、気を自在に操ることを発展し、原子の動きを止める=凍気の使い手でもある。 得意技、フリーレン・シュトルムは凍気の風により、相手の肉体を凍結させる。 髪はボサボサで、黄色やオレンジ色の服をよく好んで着ている。 薄手のジャケットを羽織っているのが好き。 酒の弱さは国宝級で、簡単に酔い──というか、酔いが回る前に──潰れてしまう。 ちなみに、猫舌。 凍気の技を使うくせに寒いのは苦手。だが、氷河を見に行くのは好きらしい。 ナベリウスの凍土には、ダイヤモンドダスト、オーロラを見にちょくちょく通っているらしい。 |
‡ 必殺技集 ‡ ○「ドラゴンストライク」 マサヒロの代名詞。 精神エネルギーを内在することで打撃力を一時的に高め、 瞬時に連続攻撃を叩き込む、威力重視の技。 かなり戦いの数を経て使い込みが進んでいるため過去のものと比べると、 打撃一つ一つの速度が高まっている上、代名詞だった6連撃ではなく8連撃になっている。 ここからさらに派生技に即繋げていける発展性など、マサヒロの体術の根幹を成す技。 上位互換であった「アグレッシブ・ドラゴンストライク」を、平然と出す「ドラゴンストライク」が 飲み込んでしまったとも、取れるかもしれない。 ○「ドラゴン・キック」 内在する精神エネルギーを飛び蹴りのインパクトの一瞬に爆発させる、カンフーの大見得を切る技。 一撃の重さは言うまでもなく生み出す攻撃力に比べ、エネルギーの使い方が限定的にであるため、 身体的な負担が実はかなり軽いという利点がある。 ○「フォール・オブ・ザ・ドラゴン」 敵に対し、頭上から強襲する別名「下り飛龍」 高度があるほどに高威力が出せるが、今のところ流れを変えるための奇襲技として使うにとどまっているものの、 高さを利用した技そのものが今までなかったことから、画期的な技であり技術の幅を広げるものとしては大きな意味を持つ。 ○「グレッチャー」 氷河を意味する技で、凍結波を地面に走らせて敵を強襲する。 収束させている分威力は高めで、敵の体の一部を凍結させてその動きを奪うことに長けている技のため、 いろいろな場面の繋ぎで多用する。 ○「シュネー・トライベン」 広範囲にスプレーのように凍気を浴びせる技で、敵の進撃を抑制し目くらましにもなる使い勝手のよい技だが、 敵を凍らせる力は弱く、完全に止めるには至らないことが多いので、 グレッチャーとは使い分けをされる。 ○「フリーレン・シュトルム」 凝縮した凍気を自分の中心から周囲へ一気に炸裂させる得意技。 シュネートライベンの発展系と思われがちだが、凍結させる力は数倍以上で 敵に囲まれた際に、形勢を一転させピンチを何度もチャンスに変えてきたマサヒロが凍結技の中で最も信頼を置く技でもある。 ○「ゲフリーレン・アオローラ」 ????? |