マリノ設定資料集



DC時代のマリノの資料集です
クリュウ家としては、ここに書かれている内容が
公式設定となります。
オン、小説などでのイメージの参考にしてみてください。

本来のPSOの世界観とかけ離れてるかも。(汗)


T.N MARINO

(C) SEGA / SONICTEAM, 2000,2001.

*AE−0101 SPEC*

型式番号:AE-0101
ジェネレータ型式:P-4A-GZ SUPER CHARGER
武装:ビームマシンガン、グレネードランチャー、ダブルビームダガー
装備:イナーシアフィールドジェネレータ。ヴァリアブルレーダー。光学センサー。
出力:7180W(平常稼動時)
    9770W(チャージャー加給時)
装甲:RA−METAL・ニューセラミック複合材

・多種戦地対応型戦闘機体
・トールニート=マリノ(THOR NEAT=MARINO)
・トールニートシリーズ 2号機。

・マリノとは、『海の〜』という意味がある。
 開発初期は、海中戦を想定して設計されていた。
・開発の理由は、マサヒロの手伝いをするためだったが
 製造依頼元が町工場である。
 そのため、ほぼ同時期に発注を受けているものの完成がかなり遅れてしまった。
 しかし、能力は最新装備のトレノに追いつくものになっている。
・開発コンセプトは「どのような場所での戦闘でも100%の能力を維持させること」
・熱源レーダーと通常レーダーを兼ね備えたヴァリアブルレーダーを装備。
・トレノと同じく、防御装備にイナーシアフィールドジェネレータを装備。
・メインエネルギージェネレータに、トレノに入れてあるものと全く同じ
 P-4A-Gの高回転型フルチューンを入れる予定だったが、
 予算と開発元の部品の都合で中止。
 そのかわりに、P-4A-Gジェネレータにスーパーチャージャーユニット(※2)を
 追加したモデル、『P-4A-GZ』のチューンナップしたものを搭載している。

・トレノとは一線を画す点として、外的環境変化に耐えうる装甲で
 機体を固めている。
 これにより、耐久力、持久力という点ではトレノを上回る設計になっている。

・マリノにも性格が与えられているが、プログラムにミスがあったか
 自意識過剰の困った性格になってしまっている。
 真剣になれば、かなりの実力を発揮するAIなのだが、
 そんなことはめったに無い。

・なぜか機体に近づくと、ほのかにグレープ(ぶどう)の微香がする。

※2:フォトンエネルギージェネレータ用に作られた加給パーツ。
   発電機の回転を利用し、独自に得た動力を利用してミウォンタイトから
   強制的にエネルギーを引っ張り出し、メインのエネルギージェネレータに
   加給していく装置。
   装着するだけで、安価で手軽に出力を高めることができる。
   ただ、無理やりジェネレータを回すので、ジェネレータ本体に
   負担が掛かるのは否めない。
   負担が大きいので、平常時は停止させておく仕様になっている。

*画像資料*


(C) SEGA / SONICTEAM, 2000,2001.
マリノの近接攻撃武器。ダブルビームダガー。
軽量で取りまわしがよく設計されている。
エネルギー消費が少ない割に高性能である。

(C) SEGA / SONICTEAM, 2000,2001.
マリノの基本武器。ビームマシンガン。
総合的な火力では、トレノを上回る。
使用時のエネルギー消費が激しいので、全弾発射時に
若干のエネルギー供給ラグが発生するのが弱点。



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ドリームキャスト用ゲーム「ファンタシースターオンライン」より
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