カズサ設定資料集


クリュウ家としては、ここに書かれている内容が
公式設定となります。
オン、小説などでのイメージの参考にしてみてください。

本来のPSOの世界観とかけ離れてるかも。(汗)


KAZUSA

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.

*PERSONALITY*

・10月18日生まれ。17歳。
・現在から、24年後の未来からやってきたマサヒロ&チサの息子。
・マサヒロの無双流の流れを組む、無双流火の仁の使い手。
 気を利用した技と、合気道ベースの格闘術を使う。

使用武器:ナックル
身長:172cm
体重:63kg
血液型:A型
趣味:旅・野外キャンプ
好きなもの:バーベキュー・レモンスカッシュ
嫌いなもの:パズルゲーム
大切なもの:母よりもらった専用チューンのマグ『タマキ』

性格:のらりくらりとしていて常に穏やかで丁寧な口調。
    天然ボケかと思いきや、計算してボケていることもある。
    倒されるとテンションが上がり、
    口調こそクールだが、烈火のように燃えあがる。

・チヒロが父・マサヒロに師事したのと同じように
 カズサはチサに師事し、基本能力を身につけた。
・カズサは、13歳の時から積極的に外に出て学ぶことを好むようになる。
 未来から過去へ来たのも、放浪のひとつに過ぎない。
・放浪癖があり、一年のうちほとんど家にはいない。
 旅を好み、いろいろな土地ですばらしい人に会うことを喜びとしている。
・身につけた合気道を応用し、受身の技術がずば抜けている。
 よって、敵の攻撃を食らっても決して自分からは倒れない。
 『世界一危険回避の巧い男』である。

・カズサはクリュウ家の中で唯一、殺意を持って人の命を奪ったことがある。

・カズサは、『真言』を会得している。
 その真言は、未来の世界にてある女性がカズサに教えたものである。

・カズサの放浪の真の目的は、ある植物を探すことにある。
 それはメリル系植物の突然変異種であり、
 真言を彼に教えた少女に深く関係しているという。
 目的の植物を探すため、彼は放浪を続ける。

○タマキ

・カズサの専用マグ。
・未来のチサが、カズサのために作ったもので
 ほぼ、白カバンダのチサと同じ機能を備えている。
・チサは旅にばかり出ていくカズサが心配で、旅を反対したが
 カズサの揺るぎ無い向学心に負け
 「このマグを常に連れていること」という条件をカズサに承諾させ
 旅に出ることを許した。
・タマキの性格は、基本は女性人格らしいがカズサとは
 男友達同然の会話をしている。

*必殺技集*

○フェニックス・フラップ

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
カズサの母、チサが得意としていたテク・ラフォイエ。
それを無双流火の仁の技として、洗練させた技がこれである。
強烈な熱風を起こし、敵を吹き飛ばす。

○フェニックス・レイヴ

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
上記のフェニックスフラップの爆風と共に紛れて放つ重打撃技。
カズサの連携の中で一番の攻撃力を持つ。
その威力はハンターにも劣らない。

○シャイニング・ファング

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
マサヒロのシャイニングライナーをカズサが発展させた技。
光線となった拳圧を秒間一億発叩き込むものだが
カズサのものは、マサヒロのものに比べて
狙った一点に拳圧を集中させることができるため威力が高い。
まさに敵を貫く「光の牙」である。

○無双流火の仁・炎華天舞陣

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
炎を纏い、近づく敵を燃やすカズサが独学で会得した技。
領域に踏み込む者を例外なく炎が襲う。
威力もカズサの技の中では高い。

○無双流火の仁奥義『光焔万丈』

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
無双流火の仁最大の奥義。
普通にくりだすフェニックスフラップの熱量を
己の精神力で臨界まで引き上げて一点にぶつける技。
熱量を引き上げられた炎は、光の炎となり敵を焼き尽くす。


○真言
・薬師如来

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
病気平癒や、ケガの回復などの力を持つ薬師如来の真言。

・不動明王

(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.
煩悩を絶ち切り、魔を打ち倒す不動明王の真言。



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ニンテンドーゲームキューブ用ゲーム「ファンタシースターオンラインエピソード1&2」より
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