カズサ設定資料集


クリュウ家としては、ここに書かれている内容が
公式設定となります。
オン、小説などでのイメージの参考にしてみてください。

本来のPSOの世界観とかけ離れてるかも。(汗)


「流浪の鳳雛」
カズサ・クリュウ

氏  名:カズサ・クリュウ
守護霊神:鳳凰



流 派 名:無双流火の仁(免許皆伝)
体  術:合気道+古流空手
武 器 術:タリス ナックル

身  長:172cm
体  重:68kg
出 身 地:未来のラグオル(カワムコウ・ビレッジ)
誕 生 日:10月18日
血 液 型:A
アイタイプ:ダークブラウン
好きな食べ物:バーベキュー レモンスカッシュ
嫌いなもの:パズルゲーム
趣  味:放浪の旅・野外キャンプ
得意なスポーツ:山登り・ボルダリング
大切なもの:母からもらった専用チューンのマグ『タマキ』
年  齢:20(EP4開始時)

性  格:のらりくらりとしていて常に穏やかで丁寧な口調。
      天然ボケかと思いきや、計算してボケていることもあるように
      つかみどころを感じさせないスタンスと言動を維持している。
      倒されるとテンションが上がり、口調こそクールだが烈火のように燃え上がる。

プロフィール:
チヒロが父・マサヒロに師事したのと同じように
カズサはチサに師事し、基本能力を身につけた。
カズサは、13歳の時から積極的に外に出て学ぶことを好むようになる。
未来から過去へ来たのも、放浪のひとつに過ぎない。
放浪癖があり、一年のうちほとんど家にはいない。
旅を好み、いろいろな土地ですばらしい人に会うことを喜びとしている。
身につけた合気道を応用し、受身の技術がずば抜けている。
よって、敵の攻撃を食らっても決して自分からは倒れない。
『世界一危険回避の巧い男』である。

カズサはクリュウ家の中で唯一、殺意を持って人の命を奪ったことがある。

カズサは、『真言』を会得している。
その真言は、未来の世界にてある女性がカズサに教えたものである。

カズサの放浪の真の目的は、ある植物を探すことにある。
それはメリル系植物の突然変異種であり、
真言を彼に教えた少女に深く関係しているという。
目的の植物を探すため、彼は放浪を続ける。

武道家としてのカズサは、自ら積極的に攻めることをせずに
相手の攻撃を合気で受け流し、作った隙に
古流空手の重打撃を加えるというものである。
「飛んで火に入る夏の虫」といった形を最上の形とする。
相手に攻められない限り、本領を発揮できないスタイルのため、
防戦に本分があり、相手の殺気を取り込むことを極意とする
合気による攻撃の受け流し方は、超一流。
生来のタフさも相まって、倒されても倒されても立ち上がってくる。
さらに、倒されるたびに高まる精神力に比例し、
纏う炎や攻撃力も強くなっていく。

また、旅に使っている杖を使い、合気道の中のひとつである
合気杖法という杖による武芸を心得ている。

合気道を使うため、袴姿でいることが多い。
小荷物を背負い旅をする姿は、時代劇の風来坊のようである。



○タマキ

・カズサの専用マグ。
・未来のチサが、カズサのために作ったもので
 ほぼ、白カバンダのチサと同じ機能を備えている。
・チサは旅にばかり出ていくカズサが心配で、旅を反対したが
 カズサの揺るぎ無い向学心に負け
 「このマグを常に連れていること」という条件をカズサに承諾させ
 旅に出ることを許した。
・タマキの性格は、基本は女性人格らしいがカズサとは
 男友達同然の会話をしている。

*必殺技集*

○フェニックス・フラップ

カズサの母、チサが得意としていたテク・ラフォイエ。
それを無双流火の仁の技として、洗練させた技がこれである。
強烈な熱風を起こし、敵を吹き飛ばす。

○フェニックス・レイヴ


上記のフェニックスフラップの爆風と共に紛れて放つ重打撃技。
カズサの連携の中で一番の攻撃力を持つ。
その威力はハンターにも劣らない。

○無双流火の仁・炎華地彩陣

炎を地に走らせ、あたり一面の地面を燃え上がらせて攻撃する。
後述の炎華天舞陣とは対になる技で、対空が天舞陣とすれば、対地は地彩陣と使い分ける。

○無双流火の仁・炎華天舞陣

炎を纏い、近づく敵を燃やすカズサが独学で会得した技。
領域に踏み込む者を例外なく炎が襲う。
威力もカズサの技の中では高い。

○無双流火の仁奥義『光焔万丈』

無双流火の仁最大の奥義。
普通にくりだすフェニックスフラップの熱量を
『踊姫真言術』による重ね掛けにより臨界まで引き上げて一点にぶつける技。
熱量を引き上げられた炎は、光の炎となり敵を焼き尽くす。


○真言
・薬師如来


病気平癒や、ケガの回復などの力を持つ薬師如来の真言。

・不動明王

煩悩を絶ち切り、魔を打ち倒す不動明王の真言。